勤務地 給与 maru

アイデアや挑戦をみんなが応援してくれる

マーケティングアドバイザー(酒類担当)

Yさん

2010年入社

インタビュー紹介

1度ダメでも再チャレンジすることで道が拓ける

高校時代にお酒の量販店でアルバイトをしていたんです。発注担当でメーカーの人と商談もしていました。
そのときサントリーの担当者さんが特に親身になってくれたのが印象的で、今度は自分がメーカー側の立場で仕事をしたらどんな景色が見えるだろう?と思ったのが志望の動機です。

でも実は1回目の応募は書類選考で落ちたんですよ。それで挑戦意欲に火がついて、2度目の応募で採用に。
さらに言うと、正社員になる前に受けた昇格試験も2回目の挑戦で合格。
私自身、負けず嫌いな性格ではありますが、会社が再チャレンジを寛容に受け入れてくれる風土で、何事にも挑戦しやすいのはとてもいいですね。

観察力と推理力が磨かれる。それがこの仕事の面白さ

現在はチームリーダーとして新人や若手をサポートする立場にあります。
彼らと同行するときによく言うのは、上司の目を気にして仕事をするのではなく、お客様とお店にカッコいいところを見せるつもりで売り場づくりを考えよう、ということ。

この仕事は、人間観察や売り場観察を重ねて見えない要素を探り出し、売り場づくりや商談に活かす推理力が磨かれます。結果として実際に売れたかどうかが、答え合わせ。マーケティングアドバイザーの仕事の面白さは、まさにこの点だと思います。

人に恵まれた会社で、自分のアイデアや挑戦を周りがバックアップしてくれます。だから悩んだら応募して、まずは飛び込んでみてください!
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