勤務地 給与 maru

私とお店とお客様が「笑顔」でつながる瞬間がやりがいです

樽生アドバイザー

Tさん

2014年入社

インタビュー紹介

好きなものをもっと好きになれる気がした

前職も営業をしていましたが「もっと高い熱量を持って自分の好きなものを売る仕事がしたい!」と思い転職を決意。たまたまインターネットの求人サイトに自分が好きな「ビール」と検索したところ、見つかったのが樽生アドバイザーの仕事でした。
私はお酒全般が好きなのですが、中でもビールが大好き。そのビールをもっと美味しく飲むための方法がある、そしてそれを広める仕事がある、と知ったときにすごく興味が湧きました。
サントリーの飲用時品質へのこだわりは、やはりすごいです。私もビールが好きだからこそ、提供時の品質に妥協したくない。その気持ちをいかにお店の皆さんに伝えることができるかがカギですね。
私たちの仕事で提供するビールやハイボールの品質が上がれば、お客様は美味しいお酒が飲めるし、当然お店の売上もアップする。私とお店とお客様、みんなが幸せになれるように日々奔走しています。

美味しい乾杯のために働ける素晴らしい仕事

「樽生アドバイザー」という肩書きを聞くと、常にディスペンサー(機材)と向き合うような仕事をイメージするかもしれませんが、私たちが向き合っているのは、あくまでも「人」です。
お店の方に品質向上のメリットを理解していただくには、専門的な技術だけではなく自身の気持ちや人間性も大事なのだと、この仕事を通して学びました。
それだけに、品質を上げ、ビールがもっと美味しくなったことで売上アップにつながったと、喜びの声を聞くと嬉しいですね。来店するお客様が笑顔で乾杯している姿を見たときも、この仕事を続けていて良かったと感じます。
仕事は基本的に直行・直帰で、勤務中はひとりで行動します。ひとりとはいえチームに属しているので、隣接エリアの担当者同士で連絡を取り合ったり、定期的に行われる会議・勉強会で、故障した機材の直し方などのノウハウを共有し合ったり、皆で支え合いながら仕事をしています。
入社するにあたって、経験や知識は特に必要ありません。人が好き、そして会話が好きな方なら向いていると思います。お店の方といい関係性を作り、ドリンクの品質を上げて、乾杯とともに「ハッピー」を届けられる素晴らしい仕事なので、お酒が好きな方でも飲めない方でもぜひチャレンジしてほしいですね。
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